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植物にいやされて*園芸日誌*

植物にいやされて*園芸日誌*

金子エミ(カリスマパーツモデル)

カリスマパーツモデル美肌テクニック(金子エミさん)

スッキリ!!(2008/4/2放送)より
お家でカンタン美肌術!
日常生活に一工夫!カリスマ美肌テクニック
カリスマパーツモデル・金子エミさん(37歳)に学ぶ



<春の紫外線対策はコレで!>
パーツモデルは日焼けが厳禁!
外出のときは帽子と長袖で完全防備。
気をつけなければいけないのがこの時期からの紫外線対策。
3月になると紫外線も強くなってくる。
肌の老化が進むのでカラダの中から紫外線のケアをする。

自宅に帰ると特製ジュースをまず1杯飲んでカラダの中からケア。

「紫外線対策の特製ジュース」
=材料=

トマト中2個、セロリ1/2個、水50cc、
レモン、オリーブオイル小さじ1
1)トマトの皮を湯むきする
2)トマト・セロリ・水をミキサーにかける
3)オリーブオイルを加えるのがポイント
4)レモンをしぼる


紫外線を浴びたときに活性酸素の働きが増してしまう。
トマトの色素に含まれるリコピンは
肌に悪影響を与える活性酸素の働きを低下させると言われている。
オリーブオイルからビタミンEが摂れる。
レモンにはビタミンCが入っているので
ビタミンEとCを一緒に摂ると
ビタミンCの吸収がとてもよくなる。
ビタミンCにはシミや久須美を防ぐ効果がある。

金子さんの紫外線対策は他にもあります。
家ではこんな工夫も…
「家の窓の紫外線対策」
家の窓の外側に紫外線カットクリームを塗っている。
車の窓などに塗る紫外線カットのクリーム。
家のガラスからも紫外線は入ってくる。
カーテンを日中閉めていたくない。
なるべく日差しが入ってきたほうが気持ちがいい。
これで家の中でも紫外線を気にせず暮らせる。

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そんな発想が生まれるのもパーツモデルである以前に
一家の主婦だから…毎日家事に追われながら
37歳の今もカリスマの美肌を守っている。

水仕事をする金子さんのエプロンにはタオルがくっついています。
自分でエプロンにタオルをつけたそうだ。
水気が手に残っているとその水気が蒸発する際に
肌内部の水分が一緒に蒸発してしまう。
なるべく早く拭くことが大切。

さらに水仕事が終わったらすぐにケア。
化粧水とヒアルロン酸配合精製水を1対1で混ぜた
金子さんの特製ローションを塗る。

水仕事が終わったらすぐに使えるように
キッチン脇のテーブルに置いてある。
近くに置いておくとめんどうではなく習慣になる。
そのため金子家では洗面所やトイレなど水周りのいたるところに
霧吹きに入れたローションが置いてある。

自宅で工夫したケアをする一方家事や育児もキチンをやる。
それに目覚めたのは10年前 27歳のことでした。
当時結婚して子ども産んだ金子さんは
仕事と家庭を両立させようともがいていました。
それまではエステに通っていましたが
子育てと家事に追われ気がつけば肌も荒れ気味に…
仕事をあきらめかけたその時 家庭でもちょっとした工夫で
ボディケアができることに気づいたのです。
こうして生まれたのが「金子流美肌術」

金子流美肌術「一石四鳥 脚パック」
=用意するもの=

ボディクリーム(何でもよい)、しょうが、ラップフィルム、加圧靴下
1)ボディクリームをボールに出し生姜を入れる。
新陳代謝が上がって痩身効果が得られる。
2)生姜を混ぜたボディクリームを足首からひざまで塗る
3)ラップフィルムを巻きつける
これで保湿と痩身効果はバッチリですがさらに…
4)加圧靴下を履く
これで動き回ることが可能になる。


掃除をしながら ボディクリームで保湿、 
生姜で痩身効果、加圧靴下でむくみ解消とまさに一石四鳥。
普通に家事をしながら常に何かできないかと考えている金子さん。
大切なのは日常生活の中で合理的にキレイになること。
できるだけ身近なものを使ってお金をかけない。
パックの時間は10~15分が目安ですがその時間も無駄にしない。
それが金子さんの美肌術。
エステに頼らなくても工夫次第でキレイなれる。
発想の転換で突くしい肌を取り戻した金子さん。
パーツモデルの世界に返り咲いた金子さんは
大人の表現力と美肌を武器にカリスマとして君臨。
しかしその陰で自宅でできる美肌ケアを次々と生み出してきたのです。

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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

<お肌の悩みを解消!出張ボディーケア>
今回の悩める主婦は41歳、51歳の悩める主婦。
手がカサカサになってハンドクリームをつけても浮いてしまう。
かかとの皮がむけてきた。
乾燥肌なので冬は痒くてかきむしってしまう。
美しい肌を保つには基本的に「保水」が大切。

「指先・甘皮のケア」
用意するもの:
ハンドクリームとコットン
1)ハンドクリームを容器に出し水を加えて溶かす
2)電子レンジで温めるのがポイント。
温度の目安は人肌よりも少し温かいくらい。
温めることでクリームの浸透力がアップする。
3)指先を3分ほどつける。「指湯」状態
4)円を描くようにコットンで爪の甘皮を押し上げる。
乾いていた指先に潤いが…
ひび割れまでは治せませんが肌の艶は段違い。

「海藻パックでエステ気分」
用意するもの:
きざみ昆布、片栗粉、ポリ袋
1)きざみ昆布をミキサーにかける。
2)お湯に片栗粉と昆布を入れて混ぜる。
3)パック用昆布を手の甲から指先まで乗せる。
4)その手をポリ袋に入れ3分間待つ。
結婚式やパーティなど特別な日の前にケアするとよい。
ヒミツは昆布に含まれるミネラル。
肌に栄養と潤いを与えてくれる。

「脚に潤い」
用意するもの:
クッキングペーパー、アルミホイル、特製ローション
特製ローション=化粧水+ヒアルロン酸配合精製水=1対1
1)クッキングペーパーに特製ローションを浸す
2)軽く絞って脚に巻きつける。つま先からひざまできっちりと
3)その上からアルミホイルを巻いて3分ほどパック
たった1回でも肌に潤いがよみがえる。
しばらく続けることで効果はアップする。
アルミホイルを使うのは保温効果が高いため
あっという間に毛穴が開きローションの浸透を助ける。
パックの後はクリームを塗って保湿。


「カラダの中からもケア」
餃子の具に冷凍庫から取り出した氷を投入。
この氷は鶏がらのスープを凍らせたものだった。
鶏がらのスープにはコラーゲンがたくさん含まれている。
このコラーゲン氷を入れるだけで美肌餃子になる。

鶏がらを熱湯で4~5時間煮込む。
コラーゲンがたっぷり溶け出したら
あとは冷凍庫で凍らせるだけ。

お味噌汁に入れたりして毎日コラーゲンが摂れる。

毎日コラーゲンを摂ることが大切だと考えて
金子さんはこのコラーゲン氷を毎日使っているそうだ。
外からケアすることも大切だが
カラダの中からケアすることも大切。

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